特別祈願 気多大社

ミッキです。

新年あけましておめでとうございます。
今年は、1月1日からブログが書くことが出来ております。

昨年は、朝からゆっくりと
昼間は、ニューイヤー駅伝を見て
さあて、何しようかなと思ったとたんの
地震発生でした。

不思議なもので
また今年も起こるのでは?
という、気持ちになってしまうのは
ミッキだけでしょうか?


ミッキと妻は毎年
羽咋市にある気多大社へ1月1日の午前中に
ここ20数年特別祈願に行っております。

年末に気多大社から届くお人型と申込書を持って
気多大社に赴き初穂料を1万円払って
翌年の1月1日に特別祈願をご拝殿の中で執り行ってもらいます。

で、今年も12時に家を出て
1時に特別祈願(今年は、正月福幸祈願というらしい)を行ってきました。
30名程度の方々がと共に拝殿でお祓いを受けて
巫女の舞を見学したあと
クシナダヒメ、オオナムチノカミ、スサノオノミコト
が、祭られている神殿を参拝して終了となります。

ミッキの知人が自死したあと
スピリチュアルにはまって
紹介をうけた陰陽師の方から学んだ
新年の祈願の大切さを今に継続しております。

その時は、面倒だけどこれをしないと
貴方は、このまま放っておけば40歳頃に亡くなりますと言われ
毎年特別祈願を受け続けて今に至ってますが・・・
もう今年60歳です(w)
でも、毎年続けていると祈願をしてもらう以上に
色んな学びがありました。

特別祈願のやり方の変化
特別祈願の時代による人々の変化(以前はとっても多かった)
等々です。

ミッキにとっては静かな今の状態が好みですが
20年ほど前には、元旦は夜の0時からずっと特別祈願が20分おきに
18時まで執り行われていた記憶があります。

今年は、夜間が0時から2時までで、日中は9時から18時まで特別祈願が執り行われ
2日、3日も9時から18時になってました。

で、特別祈願でなにをお願いするのか?
陰陽師の方に教えてもらったところによると
神頼みをするわけではありません。
昨年度の無病息災などのお礼をしてくるのです。

特別祈願の形式に沿えば
祈願つまりお願いをしてくるようですが
体裁はそうでもミッキ夫妻は心の中では
たぶん、皆と違ったことを祈っているようです。

まあ、どちらでも良いと思いますが
この20年程度はそうしてます(w)。

今年も始まりました。
例年この思いが強くなってくるのですが
年を跨いでもなんらお正月の気分には
慣れないミッキがいます。
歳なのでしょうかね?(w)

では、皆様方のご多幸を祈念しまして
新年開始のご挨拶に代えさせていただきます。
ありがとうございました。感謝いたします。